A.I.Pの事業戦略

【 戦略の概要 】

A.I.Pは多くの代理店の一つの会社ですが、単なる集合体ではなく、一つの理念と方針に基づいた集合体であり、運命共同体です。
私達の考え方の根本にはリスクマネジメントの考え方があり、存在意義やあるべき姿の共有があるからこそ一つの組織体として活動がしていけるのだと思います。
当然ながら、理念・ビジョンから生まれる事業戦略についても共有している事が前提です。
勿論、支店毎の地域性や既存マーケット、マンパワーや過去の発展のプロセスによって地域毎の戦術は変わってきますが、
大きな道筋は全支店が共有しておかなければならず、各支店毎の戦術はその道筋から逸脱してはならないと考えています。

私達は大きな戦略構築に必要な要素として①品質向上 ②戦略構築 ③組織化・企業化の3つを上げています。
基本的には品質に重きを置き、品質から生まれるお客様やパートナーを如何に増やすかを考え、その延長上に組織化があると考えています。
勿論、この3つは相互に相乗効果を持つため、実務上は同時並行的に進めて行くべきものです。

例えば、品質が悪ければ戦略を組んでも増えないし、組織にもなりませんが、逆もありきです。
品質が良くても戦略的、効率的にお客様に情報が伝わらなければ伝わらなければ意味がありませんし、組織が出来ていないと本当に良質なサービス提供は出来ません。
組織が出来ていても、品質や戦略が悪ければどんどん人は減っていくでしょう。
この3つはどれもが大切な要素であり、どれか一つが欠けてしまっても保険業界での勝ち残りは難しいのではないでしょうか・・・。



【 A.I.Pの拡大戦略 】

A.I.Pは規模拡大を目的として存在している代理店ではありません。
規模は後から付いてくるものであり、お客様からの信頼及び同業の仲間との信頼関係の総和であり、証であると考えます。
そのため、A.I.Pでは明確な規模拡大の目標値を持ってそれに向かって進んでいる訳ではありません。

しかしながら、お客様に継続的にサービスを提供していく上で最低限の規模を維持していく事、また規模拡大によって可能となる品質向上や私達のサービスをより多くの個人や企業に提供していくことは社会の公器としての企業として当たり前に目指すべきであり、それによって弊社の大切な従業員の雇用と生活を守るという意味においては、明確な戦略を持って規模の追求はしていくべきであると考えています。

そのため、私達の規模拡大の前提条件は適正な保険商品の提供であり、品質追求を無視して規模拡大を進める事はありません。
私達の規模拡大の前提条件は「理念・価値観等の共有」と「リスクマネジメントの視点」です。
これが出来ていない代理店がむやみに規模拡大に執着することはお客様にとってマイナス影響を及ぼし、業界のステイタスの低下に繋がり、私達の目指す姿に対して逆方向に進むことになるからです。

あくまでも、お客様の安心・安全な経営・生活の実現をサービス提供の中心に据えることが重要であり、それらを実践するために必要なノウハウがリスクマネジメントであると考えています。 具体的な戦略としては、まず前提条件としての「理念・価値観等の共有」「リスクマネジメントの視点」があり、それを踏まえて2つの大きな戦略を立てています。

【前提条件】理念経営
  ①理念・価値観等の共有
  ②リスクマネジメントの視点

【戦略1】法人マーケットの開拓
  ①適正提案の実現
  ②リスクコンサルティング
  ③教育・研修事業
  ④情報・ネットワーク

【戦略2】M&Aを通した規模拡大
  ①A.I.P支店制度
  ②マネジメント制度
  ③業界活動