トップページ -> 代理店の皆様 -> A.I.Pの事業戦略

A.I.Pは多くの代理店の一つの会社ですが、単なる集合体ではなく、一つの理念と方針に基づいた集合体であり、運命共同体です。
私達の考え方の根本にはリスクマネジメントの考え方があり、存在意義やあるべき姿の共有があるからこそ一つの組織体として活動がしていけるのだと思います。
当然ながら、理念・ビジョンから生まれる事業戦略についても共有している事が前提です。
勿論、支店毎の地域性や既存マーケット、マンパワーや過去の発展のプロセスによって地域毎の戦術は変わってきますが、
大きな道筋は全支店が共有しておかなければならず、各支店毎の戦術はその道筋から逸脱してはならないと考えています。
私達は大きな戦略構築に必要な要素として①品質向上 ②戦略構築 ③組織化・企業化の3つを上げています。
基本的には品質に重きを置き、品質から生まれるお客様やパートナーを如何に増やすかを考え、その延長上に組織化があると考えています。
勿論、この3つは相互に相乗効果を持つため、実務上は同時並行的に進めて行くべきものです。
例えば、品質が悪ければ戦略を組んでも増えないし、組織にもなりませんが、逆もありきです。
品質が良くても戦略的、効率的にお客様に情報が伝わらなければ伝わらなければ意味がありませんし、組織が出来ていないと本当に良質なサービス提供は出来ません。
組織が出来ていても、品質や戦略が悪ければどんどん人は減っていくでしょう。
この3つはどれもが大切な要素であり、どれか一つが欠けてしまっても保険業界での勝ち残りは難しいのではないでしょうか・・・。
原点回帰の視点から、本来の保険代理店の存在意義を考えて見ても、単なる保険販売業ではなく、保険という手段を使って、企業の安定経営と個人の安心・安全な生活を支えることが代理店の使命であることを考えると、保険ありきではなく、リスクマネジメントの視点が必要になって来ます。
また、手数料率の減少や保険料の減少、競争相手の増加といった今後の保険業界を考えてもプロ代理店の生き残る道は法人マーケットや富裕層に限られてくるでしょう。
そういったマーケットに特化した戦略を構築する中で、リスクマネジメントの視点は欠かすことができません。
そして、今までの保険代理店は保険会社の保険商品という経営資源に頼りきって来た為、独自の付加価値を持たずに来たのです。
今後、付加価値のない組織は存在意義を失って淘汰されることは明白です。
今こそ、保険代理店が独自の存在意義を確立するためにリスクマネジメントの視点を持たなければなりません。
私達A.I.Pはリスクマネジメントの視点から適正な保険提案を行うことを基本とし、その実現をするためにリスクコンサルティングのツールやノウハウを共有しています。
それが他代理店との差別化要素となり、法人開拓やM&Aを進める上での大きな強みになります。
そして、サービス品質の向上を実現するための具体的な取組みとして以下のようなことを実践しています。
私達がお客様に真の満足を提供するためには、やはり全ての社員が「真の満足」についての定義を共有しておかなければなりませんし、
納得感を持って活動をしていかなければなりません。
また、サービス品質の向上はお客様に対する姿勢から生まれてくると思いますし、保険代理店としてのあるべき姿や倫理観を共有しておかなければベクトルがずれてしまいます。
まずはそのような価値観を共有することが品質向上の根本にあるのではないでしょうか?
それさえ共有していればあらゆる局面でその価値観を基準とした意思決定が行われ、サービス品質の均一化にもつながると思います。
最適提案は前提としてお客様のことを真剣に考える姿勢や保険代理店のあるべき姿、お客様の真の満足の理解やリスク環境の把握等から生まれると思いますが、
プロフェッショナルの技術力も無視は出来ません。
最適商品を選択するために、私達は乗合代理店をしておりますし、乗合代理店のメリットをお客様に還元するためのシステムも導入しています。
また、お客様の情報を適切に管理するために情報管理やその情報を活かせるような営業における役割分担を行っています。
そういった組織的な動きが最適提案を生み出すためには不可欠かと思います。
そして、お客様が最大に望んでいる事故の起きない環境作りや保険に依存する必要の無い財務力の構築及びそれらと一体化した保険活用を提案出来るリスクマネジメントのコンサルティングや教育が我々の最も大きな差別化要素です。
コンサルティングや教育の実務は関連会社が行いますが、リスクマネジメントの視点を経営の軸に置いている弊社では募集人の一人一人がリスクの視点とお客様の安心・安全な生活・経営を実現することを使命として活動しています。
保険販売業からリスクマネジメントコンサルティング業への脱却をすることが、私達の品質向上の鍵です。
また、それらのリスクマネジメントの情報をお客様に漏れなく提供するために、毎月ニュースレターを発行し、保険に関することのみならず、広くリスクマネジメントに関する情報を提供しています。
お客様に満足提供が出来る品質が提供出来るようになると、次はいかにして多くのお客様に私達をサービスを提供するかというステップに入ることになります。
いくら品質の良い物を作ったとしても、誰にも使ってもらえなければ全く意味がありません。
お客様に使って頂いて初めて社会貢献となり、会社の売上となるのです。
より多くの方々に私達のサービスを提供するために取り組むべきことは大きく分けると以下の3つであると思います。
これらを実現していくために、A.I.Pは以下のような取組みを行っています。
そして、A.I.Pの特徴はこれらの活動を誰もが出来るように、各支店において同じような取組みをすることで、それぞれの支店が発展することをイメージしながら戦略を構築しています。
支店制度は元々本部が各地域に支店展開を広げることもありますが、参画した各支店が地域でのM&Aによる拡大をし易いように制度構築しています。
支店運営に極力負担が無いように、掛かる経費や会計上の労力等についても極力少なく済むように制度を構築しています。
そして、全国的な活動をすることによってブランディングやノウハウ構築を行い、誰かの下に誰かが入る発想ではなく、ノウハウ共有やブランド共有という発想で協業化を進めやすい体制を構築しています。
また、単価アップのための法人マーケットの開拓や多種目販売の推進については、リスクマネジメントの視点からコンサルティングや教育といった武器を使いながら法人開拓を進め、多種目についてはリスクの全体像が見えないことには最適提案が出来ないというっことを前提に進めています。
グループ会社との協力関係の中でマーケットの共有やノウハウの共有を図っていることが非常にプラスに働いていると思います。
マーケット全体が縮小していく中での新規開拓を進めていくには、明確な差別化要素を持って、それを積極的に対外的にアピールしていく必要があります。
そのためにはお客様の情報を収集し、適切に情報を管理して活用し、お客様に見合った情報提供を行っていく必要があります。
効率的にお客様に有益な情報を提供する取組みとしてA.I.Pではワイズオフィスという顧客管理システムを本部において導入し、全支店の顧客情報を本部で一元管理して、効率的に情報を活用出来る体制を構築しています。
また、それらの情報を基にお客様にニュースレターを毎月作成し、メールにて配信しています。
また、近年においては映像を活用してお客様に有益な情報を届けるシステムが発展しており、弊社においてもDVD等を作成したり、ユーストリーム等を用いて、セミナー等の映像をリアルタイムで遠距離のお客様にお届けするシステムを導入しています。
今後、効率的な経営を進めていく中で課題となるのは単価アップです。
単価アップには法人マーケットを攻略して単価の大きい契約を取る方法と多種目販売を推進して顧客当たりの単価を上げる方法が考えられます。
得手不得手もありますので、基本的には法人担当と個人担当は役割分担として別にするのが望ましいと考えられます。
弊社においてはやはりリスクマネジメントの視点から法人開拓や多種目販売に取り組んでおり、法人にはリスクコンサルや教育・研修を武器にして、あらゆるネットワークの中でお役立ちを提供出来ることを強みにしています。
また、個人マーケットについては、全種目販売100%を目指して、お客様のリスク全体からアプローチする手法を用いています。
本来単種目販売は部分正解に終始するため、本当に適切な保険提案とはなりません。
全種目を把握することで初めて適切な提案が出来ることを前提条件に多種目販売を進めています。
また、多種目販売を進めることがお客様の満足度の向上に繋がり、ネット等への流出が減少し、顧客紹介に繋がると考えています。
組織がぶれることなく、目指すべき方向に向かって進んでいくためには、ガバナンスが利いた環境が必要になりますし、
実際のマネジメントの仕方次第で事業の成否は大きく変わります。
また、効率的な経営を目指すためには、役割分担を明確にし、一人一人の能力を最大限に発揮する環境整備を行い、組織としての相乗効果を発揮していく必要があります。
A.I.Pは単なる保険代理店の集団ではなく、理念・ビジョンを共有した「一つの会社」として機能していくために、様々な取組みをしています。
以下のような取組みを通して、しっかりと相乗効果を出せる組織化を進め、企業としての社会的責任を果たすことによって、皆が楽しく活き活きと働ける環境作りを目指しています。
A.I.Pに参加して良かったと思われる組織作りをするためにも、現場に重きを置いたマネジメント体制の構築を進めています。
これからの代理店経営にとって必要不可欠な要素にコンプライアンスの順守がありますが、募集人一人一人の行動言動を絶えずチェックする訳にはいきません。
しかし、全員が倫理観を持って、一人の心無い意思決定が多くの方々に影響を与えることを理解して頂き、お互いにコンプライアンス違反をチェック出来るように、
事ある毎にコンプライアンス教育を実施しています。
保険会社が提供して頂く商品研修やコンプライアンス研修もありますが、ガバナンスを本当に効かせるには自社独自の研修や仕組み作りが不可欠であり、
弊社ではコンプライアンスに対する取組みを積極的に行っています。
まず、一人一人の活動状況が一目で分かるように、全社員のスケジュールや出退勤はNIコラボで一括管理し、指示命令も含めて全ての社内の情報を一つのシステムで一元管理しています。
また、内部通報制度(ヘルプライン)やお客様からの苦情受付システム(サポートライン)を設置しており、コンプライアンス違反のみならず理念に基づいた正しい行動が出来ているかを周囲のメンバーやお客様にもチェックして頂くシステムを取り入れています。
さらに、情報共有や円滑な会議の進行のために、スカイプを全支店が導入しています。
保険代理店の経営資源は何と言っても人材であり、一人一人の社員が責任感を持って職責を果たしていく延長線上に社会貢献があると言っても過言ではありません。
しかし、皆が健全に働くためには平等感を持てるような制度が必要不可欠です。
A.I.Pの支店制度は組織としてのルールを明確に定め、ルールに基づいた意思決定を行うことによって、全員に納得感のあるマネジメントを実現出来る体制を構築しています。
また、組織内での意思決定がスムーズに浸透し、全員が納得感を持って一つの方向に進む上で重要なのは、お互いの仲間意識とコミュニケーションだと考えています。
そのため、年に2回は全社員を対象とした研修会を行い、全社員で共有すべき理念・方針の伝達等の組織にとって必要な教育・研修を行うと共に、顔の見えるコミュニケーションを取ることで仲間意識を育んで頂いています。
一人一人が勝手に仕事をするのではなく、お互いに育み、支え合うことで組織の相乗効果は生まれます。
そのための前提条件はお互いを知り、尊重し、力を合わせることが出来る人間関係を社内でしっかり構築することだと考えています。
組織としての経営資源(保険代理店の場合は人材)を最大限に活かし、相乗効果を発揮することで組織は大きく発展していきます。
そのためには、一人一人の感性や得意分野を持ち寄り、明確な役割分担と業務特化を実現していく必要があります。
弊社ではそれぞれの支店及び社員のノウハウや知識を組織全体の財産として捉え、全員で共有出来る体制作りを行っています。
また、サービス品質の均一化及び高度化を推進するために、役割分担を全社的に行い、戦略的に事務体制を構築することにより、
全国一律のサービス品質の提供を進めています。
事故処理や電話募集等の地域を選ばない業務については一か所に集中することによってガバナンスが効き易くなるだけではなく、
ノウハウも蓄積出来ますし、業務品質の向上や一元化をスピーディに図ることが可能になります。
マネジメントや営業事務、企画や営業といった職務はそれぞれに求められる能力が違います。
人を適材適所に配置し、分相応な職責を負うことで、一人一人が社内での存在意義を感じながら、仕事が出来る職場作りを目指すことが相乗効果に繋がり、
大きな社会貢献に繋がると思います。
A.I.Pは規模拡大を目的として存在している代理店ではありません。
規模は後から付いてくるものであり、お客様からの信頼及び同業の仲間との信頼関係の総和であり、証であると考えます。
そのため、A.I.Pでは明確な規模拡大の目標値を持ってそれに向かって進んでいる訳ではありません。
しかしながら、お客様に継続的にサービスを提供していく上で最低限の規模を維持していく事、また規模拡大によって可能となる品質向上や私達のサービスをより多くの個人や企業に提供していくことは社会の公器としての企業として当たり前に目指すべきであり、それによって弊社の大切な従業員の雇用と生活を守るという意味においては、明確な戦略を持って規模の追求はしていくべきであると考えています。
そのため、私達の規模拡大の前提条件は適正な保険商品の提供であり、品質追求を無視して規模拡大を進める事はありません。
私達の規模拡大の前提条件は「理念・価値観等の共有」と「リスクマネジメントの視点」です。
これが出来ていない代理店がむやみに規模拡大に執着することはお客様にとってマイナス影響を及ぼし、業界のステイタスの低下に繋がり、私達の目指す姿に対して逆方向に進むことになるからです。
あくまでも、お客様の安心・安全な経営・生活の実現をサービス提供の中心に据えることが重要であり、それらを実践するために必要なノウハウがリスクマネジメントであると考えています。
具体的な戦略としては、まず前提条件としての「理念・価値観等の共有」「リスクマネジメントの視点」があり、それを踏まえて2つの大きな戦略を立てています。
【前提条件】理念経営
①理念・価値観等の共有
②リスクマネジメントの視点
【戦略1】法人マーケットの開拓
①適正提案の実現
②リスクコンサルティング
③教育・研修事業
④情報・ネットワーク
【戦略2】M&Aを通した規模拡大
①A.I.P支店制度
②マネジメント制度
③業界活動
企業にとって、理念・価値観・あるべき姿や将来ビジョンは存在意義や目的を指し示すものであり、全従業員の指針となるべきものです。
そして、意思決定に迷った際には意思決定の基準を提供し、困難にぶつかった時には解決を促してくれるものでなければならないと思います。
組織に関わる人々が意思決定の基準や目指すべき姿、存在意義を共有しているからこそ、ベクトルを合わせて、運命共同体として相乗効果を作れるのだと思います。
A.I.Pで共有すべきものは本当に沢山あるのですが、細かい業務知識や支店制度のルール、就業規則等の細かい点は抜きにして、基本的には以下の3要素の共有が図れることが重要だと考えます。
現状の保険業界に問題意識を持ち、前向きに業界を変えて行きたいというパワーを結集することなしに、A.I.Pの発展は無いと思います。
また、最高のサービスを生み出すのは、知識やノウハウではなく、サービス心であり、相手を思いやる心です。保険代理店のあるべき姿や存在意義の追求、保険業界のステイタスを上げるために正しい価値観と倫理観を持つことが重要です。
保険代理店として本来どうあるべきなのか?保険代理店の存在意義は?といった根本的な問いかけに根ざした理念を持つ事が大切です。
そして、全ての関係者がこの理念に基づいた行動・言動・意思決定をする事が大切です。それによって統一感のあるマネジメントが実現されます。
まず最初にお客様に伝えるのは保険商品ではなく、私達の考え方や価値観が詰まった理念であり、理念に賛同してくれる人や会社が弊社のお客様や協力者になってくれるのだと思います。
私達は何を目指しているのか?具体的なゴールが見えなければ人は頑張り続ける事は出来ません。
ゴールが具体的であればあるほど、そのために今何をすべきかが明確化されると思います。
また一人ではなく、目的・目標を共有出来る仲間がいるからこそ、逆境にも耐え、頑張り続けることが出来ますし、ビジョンを共有出来るからこそ、それぞれの個性や感性を相乗効果に変えることが出来、不可能を可能にするパワーが生まれると思います。
一人で出来ることには限界があります。
大きなビジョンを共有し、相乗効果を作る事によって大事を成し遂げる事が可能だと思います。
上記の思い・理念・ビジョンの共有が失われた時、個人個人が自己都合や私利私欲、損得勘定を優先する自分勝手な人間になり、相乗効果を生む事の無い単なる集団になってしまうと思います。
A.I.Pの強さの原動力は理念やビジョンを共有し、全員のベクトルを合わせることで、それぞれの個性や感性や得意分野を相互に活かし合い、相乗効果を作り出すことにあります。
個々人の社内における存在意義が明確化され、明るく活き活きと笑顔で働く人員が増えることで、内外に良い影響を与え、自然と人が集まり、規模も品質も向上し、選ばれる代理店となることは間違いないと思います。
A.I.Pは元々保険代理店にとってリスクマネジメントの視点が必要不可欠であり、保険販売業からリスクコンサルタント業への転換が必要であるという意識を持った保険代理店で立ち上げられました。
そのため、A.I.Pでは保険販売業であるという意識を捨て、お客様の安心・安全な経営・生活を支えるコンサルタントとしての立ち位置を重視しています。
また、これからの保険代理店経営において手数料の減少、巨大資本の参入や商品のシンプル化による個人マーケットの競争過多を考えると法人マーケットにおいて如何に付加価値のある業務が出来るかという事が非常に重要になり、おのずとリスクマネジメントの必要性が高まってくると考えられます。
本来の保険代理店のあるべき姿を考えても、適正提案の実施の視点からも、今後のプロ代理店の立ち位置という観点からもリスクマネジメントの視点は不可欠であり、私達A.I.Pはそこで他の代理店との差別化を明確に図りたいと考えています。
適正な保険提案は、商品知識はさることながら、お客様を真剣に守りたいという思いを持つことを前提条件として、
保険でカバー出来ないリスクも含めたお客様のリスク環境と財務環境を把握することから生まれます。
例えば、お客様の保有能力(預貯金額や所有資産)を知らずに保険を販売するということはリスクの保有と移転のバランスを欠いた提案になる可能性が高く、お客様の職業や勤務先、趣味や家族構成等を知らずに提案をすることはリスク環境の把握無しに提案を行うということであり、偏った提案になる可能性があると考えられます。
今後、保険代理店の活躍できるマーケットは法人マーケットに限定されてくるのではないでしょうか?
勿論、個人のお客様をないがしろにすると言う意味ではなく、保険法が成立し、消費者保護が厳格化され、巨大資本の参入やネット販売が増加していく中で、保険商品はシンプル化が進み、消費者が自己責任で商品選択をする時代に入ると考えられます。
そういった環境変化の中で保険代理店の生き残りは法人マーケットでレベルの高い提案が出来るか?
本当のプロにしか出来ない困難な問題解決が出来るかに掛かっていると思われます。
その中でテーマになるのがリスクマネジメントであり、今後の法人マーケット開拓の必須要件になると考えられます。
他の保険代理店との差別化を皆さんはどこまでお考えでしょうか?
保険会社の保険商品という経営資源に頼って来た代理店は、その人間性や人脈以外に独自の経営資源や他代理店との差別化要素を持ち合わせていないのが実情ではないでしょうか?
保険代理店は保険商品というものにおいて差別化は図れません。
自社しか売っていない保険商品が無い以上、その保険商品はどこに行っても買えるのです。
そのため、私達は保険商品以外のところで差別化を図る必要があり、その差別化要素によって法人開拓を行ったり、M&Aを積極的に進めています。
これからは保険会社(保険商品)ビットではなく、代理店ビットの時代に入ります。
保険商品の付加価値を高めるリスクマネジメントのノウハウは非常に大きな差別化要素になる事は間違いないと考えています。
法人開拓やM&Aを通して代理店として拡大発展していくにつれて、お客様のリスクマネジメントだけではなく、自社のリスクマネジメントを考える必要が高まります。
組織が大きくなればなるほど、お客様も従業員も売上も資産増え、ブランド価値が高まります。
それらをしっかりと守っていくためのマネジメントシステムが無い組織はどこかで足元をすくわれます。
自社でリスクマネジメントを実践することが、保険代理店の安定経営に繋がり、継続的なサービスが可能になると共に、お客様へのサービス向上にも繋がるのではないでしょうか?
A.I.Pに参画することによって、A.I.Pの持つ経営資源だけではなく、ARICEホールディングスグループのリスクマネジメントの専門家集団を活用し、教育・研修やコンサルティング等他の代理店にない様々な付加価値を共有することができ、また本部での情報・ネットワークを活用することによって法人開拓やM&Aによる戦略をスムーズに、優位に進めることが可能になります。
損保13社、生保18社の乗合代理店として、お客様のリスク環境に最適な保険商品を適切にチョイスして提供することが可能です。
特に法人マーケットや単価の大きな保険については保険会社によって大きく条件が異なるケースが多くなります。
商品選択は最後のステップではありますが、真の適正提案を実現する上で選択肢がある事は大きな強みであると考えます。
どれだけ知識があっても、どれだけ多くの保険会社の取扱をしていても、お客様のリスク環境が把握出来ていなければ適正提案には繋がりません。
A.I.Pではワイズオフィスというシステムを用いて顧客情報の適正管理を進めています。
組織で活動する上で情報の共有は適正な対処をする上で必要不可欠です。
沢山の保険会社を取り扱う目的はお客様に適正提案をすることですが、どうも乗合のメリットをお客様に還元出来ている代理店は少ないように思います。
A.I.Pでは、生命保険については「トータ君」というソフトを用いて一括見積りが出来る体制を構築しています。
このシステムによりいつも最適な保険選択が可能となります。
お客様とのコミュニケーションの手段として毎月ニュースレターを発行しています。
お客様に役立つ情報を基本として、新しい情報や大切なご連絡を漏れなくお客様に伝えると共に、お客様が自身の保険内容やリスク環境をチェック出来る内容にしております。
継続的なコミュニケーションを取ることで効率的な新規開拓及び多種目販売が可能となり、効率的なマーケティングに繋がります。
リスクの洗い出し・分析を経営者のヒアリングや従業員のアンケート等、独自の手法を用いて行います。
企業が抱えるリスクの全体像が分かり、対策の優先順位が明確になり、企業経営の大きな羅針盤になります。
対応会社:青山リスクマネジメント(株)、(株)日本リスク総研
財務リスクの移転手法である保険の有効活用から、保険でカバー出来ないリスクに対する財務的対策を全社的な視点から考え、企業の財務力に応じた対策検討と、保有と移転のバランスを整えることで、無駄を省き、最も効率的な財務リスク戦略を提案させて頂きます。
対応会社:(株)A.I.P、青山リスクマネジメント(株)、(株)日本リスク総研及びその他の関連会計事務所等
企業における事件・事故等の不祥事の大半は人災です。その根底には会社に対する不平・不満、コミュニケーションやモチベーションの減退等の要因があり、それらのハザードを把握すると共に、組織内のルールを含めて改善する事が必要です。
また、人事労務上のコンプライアンス問題も企業にとって大きなリスクとなります。
対応会社:社労士法人トラスト労務管理事務所及び他の関連社労士
コンプライアンス経営はこれからの企業にとって必要不可欠であり、全社一丸となって取り組む必要があります。
内部通報制度システムの提供のみならず、コンプライアンス教育やシステムの導入支援から運用までのフォローをする事が可能です。
対応関連会社:(株)アルマックヘルプライン
強い会社を作るためには、特定のリスク対策や特定のリスクに偏った視点ではなく、全社的な視点からバランスの良いリスク対策を取る事が大切です。
そのためには、リスクに対するコストの総額管理を行う必要があり、より効率的なリスクマネジメントが可能となります。
対応会社:青山リスクマネジメント(株)、(株)日本リスク総研及び関連会計事務所等
リスクマネジメントに関する規程の策定は新会社法の中にも明記されています。
リスクマネジメントは全社的な取組みであり、リスク感性の共有や社内ルールの徹底を行うためには規程の作成は不可欠です。
保険に関する選択基準や考え方等についても本来は会社として定めておくべきでしょう。
対応会社:青山リスクマネジメント(株)、(株)日本リスク総研
近年事業計画をしっかりと作成する会社が増えたことは非常に素晴らしいと思いますが、事業計画にリスクの視点が入っていない企業がほとんどではないでしょうか?
事業計画を狂わせるのはいつも不確実要素としてのリスクであり、事業継続・発展を阻害するリスクをしっかりと見極め、対策を講じることで事業計画の達成確率は確実に上がります。
対応会社:青山リスクマネジメント(株)、(株)日本リスク総研
個々の企業実態に合わせたリスクマネジメント研修を行います。
新入社員から役員までの職層別研修やリスクマネジャーの養成、リスク管理規程書の作成研修やコンプライアンス研修等の幅広いニーズに対応します。
詳しいカリキュラムの中身については日本リンク総研のホームページをご参照下さい。
対応会社:(株)日本リスク総研
一般企業向けの企業開拓を目的としたセミナーやネットワーク構築を目的とした会計事務所や社会保険労務士向けのセミナー、保険代理店のネットワーク作りやM&Aを目的としたセミナーに至るまで種々様々なレパートリーがございます。
これらのセミナー活動を武器として企業だけでなく、組合や商工会等を攻めることも可能です。
対応会社:(株)日本リスク総研
保険代理店経営に関する研修会を行っています。リスクマネジメントを切り口とした法人開拓やM&A戦略の構築、保険代理店経営に関するマネジメント研修等、ニーズに合わせて対応させて頂く事が可能です。
対応会社:(株)日本リスク総研、その他の外部講師
保険でカバー出来ないリスクも含めてお客様のニーズに応えられる環境をARICEホールディングスグループの中で形成しております。
全国の代理店、会計事務所、社会保険労務士なども参加しており、単なる情報交換だけではなく、ノウハウの共有やマーケット共有を行い、相乗効果を出していきたいと考えています。
ワイズオフィスを運営している(株)カブトと保険代理店のマーケティングコンサルの(株)ブレインマークスと共に運営している保険代理店の支援組織です。
この会の活動を通して多くの代理店の皆様と情報共有を図ることが可能です。
リスクマネジャー・コンサルタントの養成講座の認定機関であり、弊社には協会の認定講師が4名在籍しています。
企業研修やセミナーを積極的に開催しておりますので、活用して頂くことで違った切り口でアプローチが可能になります。
グループ会社の日本リスク総研において、当協会の資格講座を開催する予定になっております。
毎月リスクマネジメントや保険に関する情報をニュースレターという形でお客様に提供しています。
お客様のデータベースに基づいた効率的なマーケティングを目指しています。また、A.I.Pの支店や他の保険代理店に対して、ニュースレターをベースとした社内研修資料(紙ベースの研修教材と約60分の社内研修用の映像)を提供しています。
地域の支店が業界のリーダーシップを取れるような代理店になってこそ、A.I.Pの目指す業界のステイタス向上や流通改革が実現出来ます。
そのため、A.I.P制度は法人開拓等の独自の拡大戦略への支援のみならず、M&Aを通したボリュームアップをスムーズに進めるために、必要なマネジメント体制と支店制度を構築しています。
支店制度の目的は本部が支店を増やしていく事と支店が地域で仲間作りを行い、M&Aによって規模拡大をする事の二つの目的があります。
いくら本部を中心に支店が増えても支店が地域ごとにM&Aを通して規模拡大し、勝ち組にならなければ意味がありません。是非、A.I.Pの支店制度をうまく活用して地域での規模拡大を目指して頂きたいと思います。
A.I.Pの支店制度は設置費用の水準も毎月の本部運営費の水準も同様の形態の組織に比べるとかなり低く抑えており、支店参加のハードルが低いのが大きな特徴です。
しかしながら、各支店及び支店長に求められる責任はその分大きく、組織人として全体に対して貢献をして頂く事が必要不可欠です。
(支店制度のページを参照して下さい。)
合併相手の能力も協調性も分からない中でいきなりの合併は躊躇するものです。まずは提携やブランド共有が合併への第一ステップと捉えています。
別組織として共にビジネスを実践する中で真の合併相手が見つかる場合もあります。
A.I.Pの支店制度には様々な形態があります。支店の規模や特性に応じた仲間作りを進めていくことが大切です。
誰かの下に誰かが属するとか、誰とは気が合わない若しくは好きではない、または煙草や言葉遣いや服装等といった属人的な要素で非常に大きなビジネスチャンスが実らないものです。
A.I.Pの支店制度はそのような属人性を排除して、ブランドを共有する、ノウハウを共有することが可能なビジネスモデルになっています。
地域での合併よりも、ブランドやノウハウを共有するために全国ブランドの大きな傘の中に入る方が協業化ははるかに進めやすいと思われます。
生命保険・損害保険共にある程度の規模が委託の前提となり、規模が手数料ポイントに大きく影響するケースも多いことを考えると、地域の一代理店としての活動よりもA.I.Pのような全国組織に加わる方が賢明であると考えられます。
A.I.Pに参加することで損保13社、生保18社の取扱が可能となり、手数料ポイントについても単独での運営よりも優位になることは間違いないと思います。
M&Aを行うということは組織化・企業化を行うということであり、そこには雇用管理の問題やコンプライアンス問題を含めたリスクマネジメントの視点が必要不可欠であり、それが出来なければM&Aを積極的に推進していくのは難しいと思われます。
しかしながら、地域の一代理店がマネジメントシステムを独自に構築したり活用するのは非常に難しいのが現状です。A.I.P制度に参加し、マネジメントシステムを共有することでM&Aを加速化させることが可能になります。
各地域において支店が仲間作りやM&Aを目的として活動を行う場合、本部としては最大限に協力致します。
資料作成・送付、同行訪問、セミナーや説明会の開催等については依頼があればどんどん協力的に活動致します。
A.I.P制度の特徴として、コンサルティングや教育のノウハウでの差別化以外に、制度自体が持つ優位性や特徴があります。
ここでは保険代理店としてのマネジメントの差別化、A.I.P制度自体の持つ特徴、本部運営の中身について触れたいと思います。
各支店での勤怠管理から業務の進捗管理、メールのやり取りを含む情報共有等を全て一つのシステムを用いて行っています。
コンプライアンス体制の構築には必要不可欠なシステムです。
毎月、本部より発行しているニュースレターに基づいた研修資料と映像が送られ、全支店で統一的な研修を実現しています。
また、映像ツールとして理念や制度、リスクマネジメントに関するコンテンツがあります。
品質向上や理念・方針の浸透等を目的とした全体研修が年2回、全社的なマネジメントの適正化を図るための支店長研修も年に2回開催されています。
行動管理のシステムのみならず、A.I.Pではヘルプライン(内部通報制度)、サポートライン(外部通報制度)等の体制構築を導入しています。
個々の代理店で行うのは非常に困難ですが、組織化を図っていく上では必要不可欠です。
A.I.Pに参画することでそれらの制度をフルに活用して頂き、規模拡大を進めることが可能です。
A.I.Pでは一法人として、適正な会計業務、人事関連業務を行うために様々なルールを構築しているため、そのルールに従って支店は運営をして頂くことになります。
本支店一体となったマネジメントを実現するためには必要不可欠です。
A.I.Pは組織としての意思決定や戦略構築及び情報の伝達・吸い上げを目的として毎月支店長会議と本部長会議及び役員会議を実施しています。
それぞれの会議はスカイプによって行われるため、遠方の支店はスカイプを通して参加することになります。
A.I.Pは自社だけが良くなるのではなく、業界全体が良くなることをビジョンとして掲げています。
そういった理念の下で組織に係る多くの人員が業界全体のための活動に取り組んでいます。
理念にもあるように、業界のレベルアップの牽引役となるために、多くの業界の方々と関わり、そこでお互いを育む活動を通して、
自社も成長し、相手も成長することを弊社の正しい取組みとして推奨しています。
そういう人材を業界に輩出しているということも弊社の一人一人のモチベーションにも繋がっていると思いますし、
今私達が目指していること、今取り組んでいることの再確認作業にもなっています。
現在、新日本保険新聞に毎月リスクマネジメントの原稿を連載させて頂いています。
リスクマネジメントの必要性・重要性を保険代理店業界に伝えたいという思いと、これからの保険業界において存在意義を維持していくためにリスクマネジメントを実践していかなければならないという思いを持って連載させて頂いてます。
現在、以下の団体に人員を出しています。
いずれも保険業界をより良い業界にしたいという思いをもっている団体であり、その中で弊社の人員が貢献しているということは非常に誇らしいことであり、そういった思いを持った人員が一人でも増えることがこの業界を変えていくことに繋がると確信して、全社的にバックアップをしています。
・日本青年会議所 保険部会 (部会長: 松本 一成)
・RINGの会 (松本一成)
・保険代理店経営革新アカデミー(代表: 松本一成、発起人: 佐野友映)
・兵庫県代理業協会 (会長 紀 隆晋)
保険代理店向けのセミナーや研修会を全国で開催したり、保険会社の依頼を受けて研修会を開催することによって、
多くの代理店の皆様と議論し、これからの保険業界について真剣に語り合う場を持つようにしています。
また、代理店向けのDVDや書籍の発行を通して、私達の考え方を伝え、それに対する反応を弊社の学びに変えながら、
共に成長することに力点をおいて取り組んでいます。
